2025年も約80名の新入生を迎えました。4月の初めは、4月2日の入学式に始まり、オリエンテーション、新入生歓迎会、と続きます。
文化総合学科では、さまざまな分野を学ぶことができます。オリエンテーションでは、履修の方法や各分野の学び方、単位の積み上げ方、などなど説明があります。8名前後に一人の教員がアカデミックアドバイザーとなり、2回目の4月4日には、各グループで自己紹介をしました。具体的な時間割の設定方法や学び方など細かく相談します。
アカデミックアドバイザーによる個別の相談も別の日に実施されました。基礎演習に始まる少人数演習科目教員ら複数の眼で4年間の学びをささえる体制です。
なお、オリエンテーションは、各学年に分かれ毎年あります。

文化総合学科でカバーする分野は、異文化コミュニケーション論、国際関係論、法学、心理学、西洋史、日本史(中世)、日本史(近世)、哲学、倫理学、などとなります。文学部にはキリスト教学専修も設置されています。また、留学などの説明や、教職課程、日本語教員養成課程、沙巴体育平台_沙巴体育app-官网についてのガイダンスや案内にも、希望者は参加します。

文化総合学科恒例の新入生歓迎会は4月8日午後でした。教員のほか、2年生など先輩も加わりました。あらかじめ自己紹介の紙を用意し、2人で1分ずつの説明です。2分で組み合わせをかえます。これを時間の限り行い、合間には自由に歓談をしました。途中、学長も参加し、学生の流れに加わり、自己紹介をされました。